2004-06-17
_ WR7600H への不満
- 小さな設定変更をするたびに、ルータの再起動を要求される。
- DHCP で配るアドレスを MAC アドレスで固定できない。 *1
- DHCP で配る DNS サーバのアドレスを変更できない。
- DNS サーバ (中継) 機能に、 LAN 内で使うローカルレコードを追加できない。
- NAPT のセッションタイムアウトの設定を、最大 1 日までしか延長できない。 SO_KEEPALIVE ではタイマーがリセットされないため、 ssh で操作をしていないと接続が切れてしまう?
- 買ったとたんに新製品が発表された。 *2
とりあえず、 DHCP と DNS は、既存の静音マシン (debian) にやらせることにした。
基本機能には満足しているので、その辺はまた今度書くかも。
_ B フレッツのアンケート
郵便受けに入っていた。 家主さんが、 VDSL を使ったマンションタイプの導入を検討しているらしい。
現在は、 ZAQ の下り 30Mbps / 上り 2Mbps のプランで、 11Mbps / 2Mbps ほど出ている。 VDSL タイプは、マンション全体で全二重 100Mbps の線を共有する。 VDSL 装置の帯域は 100Mbps/35Mbps らしい。
乗り換えてまで使うかと言われると微妙なところ。 TV、電話、ネットワークの 3 点セットでの割引に手を出してしまったので、今さら引き返せないというのもある。 実際、割引かれた状態では B フレッツ + プロバイダより安いことだし。
これは見送りかな。
2468ヒツ踏みました。微妙にキリ番じゃありませんかそうですか。
おお、おめでとう。設置した本人がカウンターの数字を気にしていないので、キリ番とかいう概念を忘れとりました。<br>ところで熱の方は大丈夫ですか? お大事に。