2003-11-20
_ [tea] 紅茶を飲みながら徹夜
お茶は、奮発して買った MARIAGE FRERES の NUMALIGUR (Assam, FTGFOP)。
Google で探しても MARIAGE FRERES のメニューは引っ掛からないので、名前が正しいかどうか不安…。
_ 作文
思えば、小学校のころから作文は嫌いだった。毎年、夏休みの宿題の最後には読書感想文が残り、苦しんでいた。日記と感想文以外は、最初の1週間でやってしまって、遊ぶタイプだった。いや、工作や絵も後回しだったか…。
ともかく、その結果、姑息な手段で文字数を稼ぐ技ばかりが身についた。
- 無駄な改行
- 感想文なのにあらすじを書く
- 話題をそらして、関係ないことを書く
- それでも文字数が足りなければ、最後は思ってもいない事を書く。
なんでこんなことを書いているかというと、申請書で何年かぶりに作文を書いているからである。
1 は無駄なので使っていないが、既に 2 と 3 は使ってしまった。 せめて 4 だけは使わないようにしよう…。
_ 学校がフリーソフトウェアだけを使用すべきなのはなぜか
いかにも rms らしい主張。 極端だし、全てを受けいれる事は到底出来そうにないが、ある程度の理はある。
勢いに任せて、ありがちな意見を書いてみる
予算の話はともかくとして、個人的には、学校でオープンソースソフトウェア(敢えてこう書く, 以後 OSS) だけを用いるべきだとは思わない。目的にあった道具を使えるようにするのも、教育の一つなのだから。囲い込みは面倒な問題だが、それだけで有用な道具を排除するべきではない。
しかし、同一の目的が達成可能ならば、ソースコードを自由に読み、改変することが出来る OSS を採用すべきだろう。プロプライエタリなソフトウェアのライセンスは、生徒/学生の学習機会を奪う理由として十分ではない。 企業が用意した教育プログラムも、知識欲溢れる者には、不完全でしかないだろう。
今さら私が言うまでもないが、DMCA のいくつかの条項は、この観点から見ると最悪だ。自ら将来の発展の芽を摘んでいるとしか言いようがない。
# ていうか、作文のネタ探しを兼ねてるとはいえ、現実逃避も大概にしろ>儂